コナン君の内なる苦悩に思いをはせる

どうでもいい話です。覚悟してお読みください。

前回のコナン君の「苦難の20年分の1年」に思いをはせたら、ますますコナン君が心配になってきた筆者である。


大人向きには「蘭ねえちゃーん♪」などと子ども声を出す彼だが、独白の際には17歳の声になる。頭の中は並外れて発育のいい彼である。

毎回の放送でも「たった一つの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人、その名は、名探偵コナン」と言っている。

ゆえに頭脳が17歳相当であることは間違いない。でないと難事件の解決はできない。問題なのは次である。見た目が子供とはどういう意味か。素直にとると「見た目だけ」が子どもである。頭脳と見た目の二つのみ明らかにしているが、筆者が心配しているのは機能の方である。

しかし、考察するととても恐ろしい状況であると推定される。目た目は子どもで機能は大人(17歳)、これはきつい。吐き出すことのできない彼の苦悩はいかばかりか。

頭の中と過去の体験は17歳で体の機能は小学校1年生の分しかない・・・これもきつい。一度大人になりかけているだけに、その機能が失われてしまうことはかなりきつい。

頼むから、まっすぐに育ってくれ、コナン君。

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コメント

【黒ベー】

見た目は大人、頭脳は子供、その名は、名探偵『桂小枝』でぇ〜っす!っと。

・・・そっちは問題ないんかなぁと。

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【津田】

名探偵小枝が、ラムネを口に含みながら、コーラを飲むことで口と鼻の穴から大量の泡を吹きながら「恐ろしいことになりますなー」とやっていたのを見て育ったので、私の脳細胞は、小枝さんを一切心配できない回路が育ってしまっているようです。なので問題なし!