坂問題???
どうでもいい話です。覚悟してお読みください。
AKB48が増殖して、NMBとかSKEとかHKTとか、ご当地頭文字路線を行っていたのは知っている。
その後さらに増殖を続け都心部では最近は、乃木坂46とか、けやき坂46などといつの間にか「坂路線」になっていることを感知した。
ふーん。
次は大阪だ。(と勝手に妄想)
しかし大阪は縄文時代は海だったところなので、坂はほとんどない。かつ、多少は知名度がないとグループ名としてはおさまりが悪かろう。秋元氏の労を減ずるためにリサーチしておこう。
まずは「小阪45」はどうだ。
どうもハウス食品工場のカレーのにおいが漂ってきそうである。
却下。
続いて「江坂33」はどうだ!うーん、地名表示にしか見えない。
よし、法円坂21でどうよ。なんか、阪神高速環状線の渋滞情報のようである。
大阪はだめだ。
九州へ飛ぼう。
長崎県ご当地グループ「オランダ坂25!」傾斜がきつそうな気がする。いったことないけど。
鹿児島県ご当地グループはどうだ。田原坂17…
うん。どうも、西南戦争最後の決戦という感じで、西郷どん的太目の女子が集いそうで人気が出そうもない。
却下。
あ、京都があった。八坂99なんてのはどうだ。
和服に白塗り日本髪!なんとなく「都踊り」の二番煎じという感じだ。
却下。
ということで、秋元氏はこれ以上「坂チーム」を増やすことはないであろうという2017年芸能界展望でした。
だから言ったでしょ。どうでもいい話だって。